関西大学 社会安全学部の学生と質美地域の小学生による交流会

11月15日日曜日、関西大学 社会安全学部の学生と質美地域の小学生による、 『子ども写真撮影会』が行われました。

近年より質美地域と懇意にしている、関西大学 社会安全学部の近藤教授を始めとする近藤ゼミの学生たち。

地域の安全や防災に対してどのように取り組んでいくか?ということを、日頃より考え学ばれておられます。

北久保の踏切へ向かう一行

今年度より、質美地域振興会の『地域交響プロジェクト』として、関西大学の社会安全学部の学生たちと、地域の子供たちとの交流事業に取り組んでいます。 その一環として、今回は来年2月に開催予定の『質美防災みらい展』に展示する写真をみんなで撮影しに行きました。

質美唯一の踏切で撮影

秋晴れの暖かい日差しに恵まれ、まさに撮影日和といった天候の中で撮影してきました。

元気な子供たち

地元質美の9人の子どもたちと3人の大学生は2班に分かれて、それぞれの撮影予定地へと出発。

11時30分に再び質美笑楽講へ集合し、みんなで集合写真を撮影。9人の子供たちも大学生も楽しく撮影会ができたことを喜んでおりました。

みんなで集合写真

この『地域交響プロジェクト』は来年も引き続き取り組んで行きます。次のイベントは2月の『質美防災みらい展』になります。そこでは、子供たちと大学生が作った防災のぼりや今回の写真も展示されます。また、直前に地域の皆さんにはご連絡させて頂きますので、是非展示会にご参加ください。